みなさん、こんにちは。
店長の寺島です。
いよいよ今日からソチでの冬季オリンピック競技が始まりますね!(開会式は7日)
寝不足な日が続きそうです・・・
さて、SIMフリーのiPhoneが販売開始になったのは記憶に新しいかと思いますが、今日は最近よく聞かれるようになった「SIMフリー」とは?について書きたいと思います。
みなさん、こんにちは。
店長の寺島です。
いよいよ今日からソチでの冬季オリンピック競技が始まりますね!(開会式は7日)
寝不足な日が続きそうです・・・
さて、SIMフリーのiPhoneが販売開始になったのは記憶に新しいかと思いますが、今日は最近よく聞かれるようになった「SIMフリー」とは?について書きたいと思います。
海外で携帯電話を使っている途中、現地の回線状況が悪くなるなどにより、一時的に使いにくくなる事はどの携帯サービスでも考えられます。
しかし、滞在先各国でローミングパートナーと呼ばれる提携先ネットワーク数が豊富な携帯電話(SIMカード)を使っているならば、電話機のある設定をすることで、緊急時に臨機応変に対応出来る可能性があります。
それは、本来電話機が自動で取得しているネットワークがダメになっても、ネットワークをマニュアル(手動)取得するように切替えを行うことで、安定した電波環境を得ることです。
今回、その方法について紹介します。
今やスマートフォンは、情報収集&発信のための重要なデバイス。モベルワールド携帯のラインナップの中でも、最近はスマートフォン(デル ストリーク プロ)の人気が上昇しています。
私はまだまだスマートフォン初心者ですが、海外旅行の際は準備段階から、現地の旅行中、帰国まで、スマートフォンを活用しているので、最近ではスマートフォンなしの海外旅行は考えられないです。
機種に慣れるまでは不安や疑問もあるかと思いますが、海外旅行中、非常に役立つツールになる事は間違いありません。
そこで今日は、スマートフォン利用者に嬉しい最新ニュースをシェアしたいと思います。
今日は、海外ではなく、国内の話なんですが、
「ペースメーカーなどに影響を及ぼす恐れがありますので、優先席付近では電源をお切りください」
という社内放送、聞いたことはないという人はいないんではないかというほどよく耳にする車内放送ですよね。
これがなくなるかもしれません。
先に理由を言ってしまうと、「ほぼ影響がないから。」
総務省によると、今までに携帯電話がペースメーカーに影響を及ぼした例は一度も報告されていないそうです。
さらにペースメーカへ悪影響があるとされていた「第2世代(2G)」携帯電話サービスが終了となり、ペースメーカーも進化し、電話の影響を受けにくくなっているとか。
そして、総務省が行った調査では、3世代(3G)携帯電話はペースメーカーから3センチ以上離せば、影響はないことも判明。(でもまあ混雑する満員電車の場合3センチ以内って状況は絶対にないとは言えないので、可能性はゼロではないということは覚えておきたいですね。)
この結果を受けて鉄道会社によってはすでに、混雑時以外の「電源オフ」の呼びかけを取り止めたところもあるようです。
なので既にこの車内放送が聞こえなくなっている電車もあるはず。
でも鉄道会社によっては、「ペースメーカーを使っている方の不安を取り除くため」や呼びかけを見直した結果「マナーの低下や新たなトラブルが起きることを懸念」して、引続き電源オフを継続している会社もあるそうですのであしからず。
鉄道会社によって対応が異なると利用者はちょっと困りますよね。今後はどちらかに統一されていくとよいですね。
こういうニュースって、より多くの人が知っておいた方が良いことだと思うんですが、あまり耳に入ってきませんよね。(耳に入ってきていたらすみません)
でも事情を知っていると、それぞれが納得した上で対処できると思うので、今回取り上げてみました。
予備知識があると、とにかく電源オフ!と言われるよりも気持ちよく携帯電話の電源をオフにできますしね。
どちらにせよ、全国のペースメーカー利用者(試算 約30万人)の方々が引続き、安心して電車に乗れる環境をみんなで作ってあげれるといいですよね。
それにしてもこれまでに一度も影響がなかったというのも、色々な進化で携帯電話がペースメーカーへの影響が少なくなってきているというのも本当に素晴らしいですね!
米調査会社のGartner(ガートナー)が実施した世界携帯電話市場の調査結果の記事を見つけました。
この記事によると、同社の調査で初めて、世界でスマートフォンの販売台数が、携帯電話(フィーチャーフォン)の販売台数を超えたそうです!
※日本の携帯電話市場では、スマートフォンのシェア比率が8割へ向かおうとしている状況です。世界も日本に追いついた?!
◆ 全世界での携帯電話全体の販売台数 ◆
前年同期比3.6%増の4億3516万台。
スマートフォン | 約2億2532万台 前年同期比46.5%↑ |
---|---|
携帯電話 | 約2億1000万台 同時期比21%↓ |
全体の半数以上がスマートフォンです。こうしてどんどん携帯電話が押されていくんでしょうね。
◆ 世界で人気のスマートフォンメーカトップ5 ◆ 括弧内はシェア
1位 韓国 サムスン(71,38万台:31.7%)
2位 米国 アップル(31,89万台:14.2%)
3位 韓国 LGエレクトロニクス(11,47万台:5.1%)
4位 中国 レノボ(Lenovo)(10,67万台:4.7%)
5位 中国 ゼットティーイー(ZTE)(9,68万台:4.3%)
※データは、2013年第四半期(4~7月期)(販売台数ベース 単位)
圧倒的な首位をキープしているのが、韓国のサムスンです。
販売台数なんてみると、2位のアップルの2倍以上?!
これはアップルが圧倒的に人気の日本とはかなり異なる結果ですね。
モベルが日本でSIMカードを販売しはじめた2002年頃は、
海外携帯電話のシェアはノキアがトップでした。
その頃から比べると携帯電話市場はすっかり様変わりしました。(シミジミ)
ちなみに現在、モベルのワールド携帯では、サムソンの携帯電話を2種類取り扱っています。
サムスンE3210は、ワールド携帯電話のラインナップの中で今一番人気です。
◆ 世界で人気のスマートフォンOS トップ5 ◆ 括弧内はシェア
1位 アンドロイド(79%)
2位 iOS(14.2%)
3位 ウィンドウズ フォン(3.3%)
4位 ブラックベリー(2.7%)
5位 Bada(0.4%)
結果については、やっぱりアンドロイドかあ、という感じですね。
アンドロイドは、Googleが開発したスマートフォン用のOS(オペレーションシステム)。
アンドロイドのライセンスがフリーだったことなどが要因となって、
2011年それまでトップだったアイフォンを抜き、トップシェアを獲得しました。
なお、5位のBadaはサムスンが開発したOSだそうです。
Badaとは朝鮮語で「海」という意味なんですって。
いかがでしたか?
日本とは少し異なる世界のスマートフォン事情、
海外携帯電話の購入検討の際に少しでも参考になればと思います。
こんにちは、海外携帯のモベルです。
日本の大手キャリアが販売している携帯電話は、他社のSIMカードが使えないようSIMロックがかかっています。しかしドコモは公式にSIMロック解除のサービスを提供。2011年4月以降に発売された機種は、docomoショップに持っていけばSIMロックを解除してもらえます。
そこで、モベルのスタッフがSIMロック解除をするため、実際にドコモショップに行ってきました!
新しいiPhone5s/iPhone5cの発表や日本ではドコモからも販売開始になったことで
スマートフォン市場発のニュースが最近さらに賑わっています。
ますますスマホシェアの拡大を予感させますね。
そして同時に、海外旅行にスマートフォンを持っていくという方も
増えているのではないでしょうか。
今日は「日本のスマホを海外へ持ち出す際に、気をつけるべきこと」
について書きたいと思います。