モベル店長&スタッフ発、海外ケータイ電話事情!

カテゴリー: 海外の携帯電話情報

マイクロソフト、ノキアのモバイル事業買収

Microsoft Nokia5日、マイクロソフト社がNokiaの携帯電話部門の買収を完了したと発表がありました。スマートフォン業界で出遅れ感が強いハードウェアのノキアとソフトウェアのマイクロソフト。マイクロソフトのノキア買収は正解なのでしょうか?

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Galaxy S5 イギリスで販売開始

こんにちは! マーケティングを担当しています田中です。

今日イギリスでサムスン社の代表携帯でもあるGalaxy S5が販売されました。
調べるとイギリスだけではなく、アメリカや中国、ロシアを含む世界125カ国で同時発売されたようです。
日本は、夏のモデルが発表される5月に発売される予定だとか。

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30秒でスマホの充電完了?!

こんにちは! モベル・マーケティングを担当している田中です。
「海外ケータイ電話ブログ」に初めて投稿します♪

朝、BBCのニュースを見ると、驚きの記事が。
「Battery offers 30-second phone charging」
上手く訳せないのですが(すみません!)
要は「30秒で充電ができるバッテリー」のようです。

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現地プリペイドSIMカードを使う4つのデメリット

こんにちは。
最近、一気に花粉症を発症している店長の寺島です。。。

まさにこんな状態です。。。
花粉症

あと数ヶ月の辛抱でしょうか。。。

 

さて、前回「SIMフリーとは? SIMロックからSIMフリー時代へ?」でSIMフリーの携帯電話機・スマートフォンについて書きました。この記事を読まれて「渡航先のSIMカードを購入して使うと通話料金も安くなるし便利なのでは?」と思った方も多いかもしれません。

これまで、様々な立場や予定のある海外渡航者との会話を重ねてきましたが、現地のSIMカードを使うことがいつも便利であるとは限らないようです。

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海外ではiPhone盗難に気をつけよう!ロンドンでの被害例と対策

iPhoneこんにちは! 海外携帯のモベルでWEBデザインを担当している横田です。

かれこれ数ヶ月前のことですが、「海外でiPhoneの盗難が多発している」というニュースを、日本のどこかのサイトで読みました。

実は私、モベルのロンドンオフィスに勤務していて、ロンドンに住んでいるのですが、実際に友達がiPhoneを盗まれたりもしてますし、その他にもiPhone盗難の話はよく耳にします。

ということで、今回は、
・私の友達から聞いたiPhone盗難の話
・海外旅行にiPhoneを持っていく時に注意したいポイント
などを書いてみようと思います。

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海外旅行先で携帯電話の電波状況を改善する方法

海外で携帯電話を使っている途中、現地の回線状況が悪くなるなどにより、一時的に使いにくくなる事はどの携帯サービスでも考えられます。

しかし、滞在先各国でローミングパートナーと呼ばれる提携先ネットワーク数が豊富な携帯電話(SIMカード)を使っているならば、電話機のある設定をすることで、緊急時に臨機応変に対応出来る可能性があります。

それは、本来電話機が自動で取得しているネットワークがダメになっても、ネットワークをマニュアル(手動)取得するように切替えを行うことで、安定した電波環境を得ることです。

今回、その方法について紹介します。

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世界で人気のスマートフォンメーカー トップ5

iphones米調査会社のGartner(ガートナー)が実施した世界携帯電話市場の調査結果の記事を見つけました。

この記事によると、同社の調査で初めて、世界でスマートフォンの販売台数が、携帯電話(フィーチャーフォン)の販売台数を超えたそうです!
※日本の携帯電話市場では、スマートフォンのシェア比率が8割へ向かおうとしている状況です。世界も日本に追いついた?!

◆ 全世界での携帯電話全体の販売台数 ◆
前年同期比3.6%増の4億3516万台。

スマートフォン 約2億2532万台  前年同期比46.5%↑
携帯電話 約2億1000万台  同時期比21%↓

全体の半数以上がスマートフォンです。こうしてどんどん携帯電話が押されていくんでしょうね。
 

◆ 世界で人気のスマートフォンメーカトップ5 ◆ 括弧内はシェア

1位 韓国 サムスン(71,38万台:31.7%)
2位 米国 アップル(31,89万台:14.2%)
3位 韓国 LGエレクトロニクス(11,47万台:5.1%)
4位 中国 レノボ(Lenovo)(10,67万台:4.7%)
5位 中国 ゼットティーイー(ZTE)(9,68万台:4.3%)
※データは、2013年第四半期(4~7月期)(販売台数ベース 単位)

圧倒的な首位をキープしているのが、韓国のサムスンです。
販売台数なんてみると、2位のアップルの2倍以上?!
これはアップルが圧倒的に人気の日本とはかなり異なる結果ですね。

モベルが日本でSIMカードを販売しはじめた2002年頃は、
海外携帯電話のシェアはノキアがトップでした。
その頃から比べると携帯電話市場はすっかり様変わりしました。(シミジミ)

ちなみに現在、モベルのワールド携帯では、サムソンの携帯電話を2種類取り扱っています。
サムスンE3210は、ワールド携帯電話のラインナップの中で今一番人気です。

 

◆ 世界で人気のスマートフォンOS トップ5 ◆ 括弧内はシェア

アンドロイドとiOSのロゴ1位 アンドロイド(79%)
2位 iOS(14.2%)
3位 ウィンドウズ フォン(3.3%)
4位 ブラックベリー(2.7%)
5位 Bada(0.4%)

結果については、やっぱりアンドロイドかあ、という感じですね。

アンドロイドは、Googleが開発したスマートフォン用のOS(オペレーションシステム)。
アンドロイドのライセンスがフリーだったことなどが要因となって、
2011年それまでトップだったアイフォンを抜き、トップシェアを獲得しました。

なお、5位のBadaはサムスンが開発したOSだそうです。
Badaとは朝鮮語で「海」という意味なんですって。

 

いかがでしたか?
日本とは少し異なる世界のスマートフォン事情、
海外携帯電話の購入検討の際に少しでも参考になればと思います。

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