さて、皆さん海外旅行にどのようにお金を持っていっているのでしょうか。
回答者の皆様の海外旅行でのお金の持ち方に関するヒントやオススメの方法など
とても役立ちそうなものがたくさんありますので、お見逃しなく!!
早速、先月の質問の結果を一緒に見ていきましょう。
【質問】海外旅行の際、どうやってお金を持っていきますか?(複数選択可)
- クレジットカード 78.6%
- 現金 71.4%
- トラベラーズチェック(旅行小切手)28.6%
- 国際キャッシュカード 28.6%
- その他 21.4%
ここからは各回答者ごとに回答内容の詳細です。
■よしゆきさんの海外旅行のお金の持ち方
- クレジットカード
- トラベラーズチェック(旅行小切手)
- 国際キャッシュカード
- その他 – 中国にはよく行くので、あちらで口座を開いて「銀聯カード」を作った。最近は日本国内でも作れるようなので中国によく行く方は調べてみるとよいと思います。
<お金を持っていく際のヒントやオススメの方法>
- 基本的に両替は現地でした方がレートがよい。
- どこの国でも銀行の窓口で両替するのが一番確実。
- 海外では両替時に端数を切り捨てられる事も多いので注意、指摘すれば端数分も出してくれる事もあるのでダメ元で言ってみよう。
- 町中の両替屋は特に途上国では金額をごまかされたり偽札をつかまされたりする事があるので注意。
- 途上国ではホテルのフロントで両替しても偽札が混じっている事があるので注意。
- 両替時に破れた札や汚れた札が混じっていたらその場できれいなものに替えてもらう、商店等で受取を拒否される事がある。
- 現地に深夜・早朝に到着する場合は両替窓口が開いていない場合も多いので、ある程度出国前に両替しておいた方がよい。
- AMEXのカードは途上国では使えない所が多いのでちょっと注意。
- 自動両替機も増えたが海外では故障している事が多い。
- 国によっては宿泊時に高額のデポジットを預けさせられる所もある、こうした場合に備えて現金
- TC等の他にカードも必携。
<メリットとデメリット>
メリット:トラベラーズチェックは紛失・盗難にあっても番号が控えてあれば再発行してもらえる。銀聯カードは普通のクレジットカード比べ使える店が格段に多い、町中の商店や地方に行っても使えてとても便利。
デメリット:キャッシュカードの場合ちょっと地方に行ったりするとATMが見つからなかったりする。
■ひなさんの海外旅行のお金の持ち方
- 現金
- クレジットカード
<お金を持っていく際のヒントやオススメの方法>
旅行地にもよるので両替場所はどこがレートがいいのかネットでとことん調べます。今までに多かった のは、現地の空港、国内のカレンシーショップです。日本の空港内では両替したことはありません。また、現金かカードかですがお買い物をある程度する旅行で クレジットカードが通用するところを主に行くのであれば、クレジットカードがメインになるし、たとえばタイの島あたりで商店や現地のレストランで主に使う 場合は現金といった形で使い分けています。
<メリットとデメリット>
メリット:現金は小売店、屋台で使う時、交通機関やチップに便利。カードはサイン一つで支払えるので便利。
デメリット:現金は日本では少額でも国によってはものすごい量のお札になってしまい、財布に入りきれない。危険。クレジットカードは、落としたら最悪。
■オバッチさんの海外旅行のお金の持ち方
- 現金
- クレジットカード
<お金を持っていく際のヒントやオススメの方法>
両替は言葉がわかる日本で全て済ませます。 大きな金額の紙幣は現地では偽物と疑われることが多く、嫌な思いをしますので、現地で一番使われる単位の紙幣を用意して持って行く事にしています。
<メリットとデメリット>
メリット:すぐに使える。
デメリット:細かい金額を揃えるので枚数が多くなってしまう。
■がささんの海外旅行のお金の持ち方
- 国際キャッシュカード
<お金を持っていく際のヒントやオススメの方法>
新生銀行のキャッシュカードはPLUSカードと同じ扱いで手数料も取られません。安全性のことも考えて、やはりコレが一番だと思います。
<メリットとデメリット>
メリット:手数料無料
デメリット:カードを吸い込まれてしまう恐れあり
■hawaiianさんの海外旅行のお金の持ち方
- 現金
- クレジットカード
<お金を持っていく際のヒントやオススメの方法>
成田空港にて 特になにも考えてないですが3万分だけ。
<メリットとデメリット>
メリット: あまり並ばずにすむ。
■シニア トラベラーさんの海外旅行のお金の持ち方
- クレジットカード
<お金を持っていく際のヒントや オススメの方法>
短期、長期にかかわらずクレジットカードのキャッシングに限ると思います。大抵は現地空港のATMで現地通貨を入手しますが、利息分を入れても現金の両替のレートより悪かったことはありません。場合によってはクレジットで買い物をするよりレートが良いこともあります。
<メリットとデメリット>
メリット: 持って行く現金を最小限に出来る(私の場合は緊急用に3万円ほどは持ってゆきます)ので、安全性も高い
デメリット: まれに日本語がOKのATMもありますが、ほとんどの場合は英語を見ながら操作しなければならない
■むっちーくん!さんの海外旅行のお金の持ち方
- 現金
- クレジットカード
- トラベラーズチェック(旅行小切手)
- その他-腕時計は、お金になりそうなものを持っていく。現金やカードなどがなくなったときに、時計を質に入れてお金に変える。
<お金を持っていく際のヒントや オススメの方法>
T/Cは、滞在先のホテルのフロント。空港内の両替は、自分でも計算すること。平気で間違える人が多い。日本の銀行でも、店舗によって、両替率が異なるから注意!
<メリットとデメリット>
メリット :クレジットカードとT/Cは、なくしても安心感が現金よりはある。買い物時の、値段交渉が現金のほうが強い!
デメリット: クレジットカードとT/Cが利用できないところもある。カード被害も心配。現金もなくしたらおしまい。
■うさぎねこさんの海外旅行のお金の持ち方
- 現金
- その他 -後は海外でも自分の口座からお金をおろせる日本の銀行のカードを持って行きます(国際キャッシュカードともいう?現地で現地の現金で出てくるので便利です。
<お金を持っていく際のヒントや オススメの方法>
空港か駅(あまり率はよくないですが)で換えることが多いです。両替後必ずその場でお金を確かめることは鉄則です。
<メリットとデメリット>
メリット:現地で現地のお金で出てくるので便利です。
デメリット:大金をおろした後は気をつけて~きちんと周りをみて、自分の身は自分で守りましょう。
■Jupiterさんの海外旅行のお金の持ち方
- 現金
- クレジットカード
- 国際キャッシュカード
<お金を持っていく際のヒントや オススメの方法>
毎年旅行の時期が大体決まっているので、一年を通して円高のピークかなと思われる時に、郵便局で当座必要なドルを購入(200ドル)
<メリットとデメリット>
メリット : 現地到着時のタクシーやシャトルバス代の現金があればよいので高額の現金を持ち歩く必要がない。
■みみさんの海外旅行のお金の持ち方
- 現金
- クレジットカード
- トラベラーズチェック(旅行小切手)
<お金を持っていく際のヒントや オススメの方法>
到着空港では原則、両替はしない、予めレートの良い店を口コミでリサーチしておく。
<メリットとデメリット>
メリット : レートが良い
デメリット : 事前リサーチと、現地で店へ行くのに時間がかかる