モベル店長&スタッフ発、海外ケータイ電話事情!

イギリス本場のアフタヌーンティーに行ってみよう

IMG_2063こんにちは、海外携帯モベルの横田です。

先週、同僚の送別会として、ロンドンオフィスの女性3人でアフタヌーンティーに行ってきました。
ずっと行きたいとみんなで話していた、
モダンなアフタヌーンティーが食べられるお店です。
(この写真は3人分です)

ということで今回は、イギリス旅行の定番、アフタヌーンティーについて紹介します。

 

食べる順はサンドイッチ→スコーン→ケーキ

もともとは、上流階級のおやつ兼社交の場として始まったというアフタヌーンティー。
紅茶を飲みながら、サンドイッチ、スコーン、ケーキの順にいただきます。
2~3段になったお皿で出されるのはご存知のとおり。
見た目が豪華なケーキが一番上の段にあり、下の段から食べていくことが多いです。

ただ、食べる順はあくまで目安です。
お店の雰囲気にもよりますが、好きな順に食べても特に構わないでしょう。

また、大抵のお店で、シャンパン付きのアフタヌーンティーも選ぶことができます。
お酒が好きならオススメです。

 

アフタヌーンティーの時間はだいたい3~5時

アフタヌーンティーに行く際に気をつけたいのは、お店に行く時間帯です。
営業時間中いつでもアフタヌーンティーを注文できるわけではありません。
お店によってまちまちですが、3~5時ということが多いです。

この3~5時というのがなかなか厄介です。
上の写真を見るとわかるように、「ちょっとお茶」にしてはなかなかのボリューム。
実は今回の送迎会、サプライズでアフタヌーンティーに連れて行きたかったのですが、
事前に「お昼ご飯を少なくしてね」と伝えなくてはならず、
その時点でアフタヌーンティーに行くことがバレてしまいました・・・

こんなに食べられないという方は、
スコーンと紅茶のセット、クリームティーというのもあります。

クリームティー

この写真はずっと前にRichouxというお店で食べたクリームティーです。

 

今回私たちが行ったお店

一番初めの写真のアフタヌーンティーを食べたのは、
The Modern Pantryというレストランです。

とてもおいしかったです!お勧め!

一つ一つが創作的で、手を抜いていません。
抹茶やゆず、れんこんなどといった日本でお馴染みの食材も使われています。
ケーキが甘すぎず、日本人の好みにちょうどいいです。
逆に、イギリス人はもっと甘いのが好きじゃないかなと心配してしまいました。

The Modern Pantry
47-48 St John’s Square
Clerkenwell, London EC1V 4JJ

アフタヌーンティーだけでなく、ご飯もとっても美味しいレストランです。

この記事を書いた人: 横田(WEBデザイン担当)

海外携帯のモベルでWEBデザインを担当しています。
最近までロンドンオフィス勤務でしたが、日本に戻ってきました。
イギリス・ヨーロッパ旅行に関する記事や、海外で役立つ携帯電話の使い方などを紹介していきたいと思います。

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