こんにちは、海外携帯モベルの横田です。
既に知ってる方も多いと思いますが、
9月9日(アメリカ時間)にiPhone 6とApple Watchが発表されました。
iPhone 6は9月19日に発売開始。予約受付は、早くも明日からです。
Apple Watchは来年初めの発売になるそうです。
アップル派の私としては、待ちに待った新商品!
iPhone 6とApple Watchの注目ポイントを紹介していこうと思います。
画面サイズが大きくなったiPhone 6
新iPhoneは、画面サイズが2種類で、今までよりも大きくなりました。
それに、厚さがぐんと薄くなり、角が丸くなりました。
実際に手にとって本物を見てみたいです!
しかし、全体的に、発売前から噂されていた通りという印象ですね。
スマートフォンに今後大きな変化は訪れないのでしょうか。
でも、3年半ちかくiPhone 4を使い続けている私。
次のiOS 8では、iPhone 4はアップデート対象外になるので、
iPhone 6購入はほぼ決定かな~
実際にアップルストアで見てから決めようと思います。
けれど、今回の発表後、アメリカのアップルのサイトを見て個人的に一番びっくりしたのは、
旧モデルのiPhone 5cが無料になっていたことです!!
よくよく見ると携帯キャリアと2年の契約をしないといけませんでしたが、
月額18.75ドル(約2,000円)のプランもあるそう。
これだったら、携帯にそんなにお金をかけたくないという人でも、
アンドロイドじゃなくてiPhoneにしようかなという気持ちになりそうです。
それに、色もかわいいですよね。
日本でも、iPhone 5cは他の機種よりずっと安くなるんでしょうか。
追記:
なんと、日本のアップルのサイトからはiPhone 5cが無くなっていました!
日本では、スペックが低めの格安機種は不要ということかな。
ガラパゴス携帯からスマートフォンの時代になりましたが、
それでも日本の携帯電話市場はユニークな存在なんですね。
iWatch改めApple Watch
ずっと前からアップルがiWatchを出すと噂されていましたが、
なんと、名前はiWatchではなく、Apple Watchでしたね。
今まで、いろんなデザイナーがiWatchの予想デザインを作っていましたが、実際のApple Watchは思ったよりも普通の腕時計っぽいデザインでした。
これは、私としては、「あり」だと思いました!
iWatchの予想デザインは、画期的で美しいものが多かったですが、あまりにも未来的すぎて、これを着けていたらガジェットオタクと思われそう(笑)だし、
購入は無いな・・と思ってたんです。
今回発表されたApple Watchのデザインなら、
もっと一般的な人たちが、腕時計の代わりとして持てるのではないでしょうか。
アップルならではのこだわりのユーザビリティも気になります!
腕時計サイズということで画面が小さく、タッチパネルだけでは操作しずらいですが、
横についているダイヤルでも操作できるそうです。
ところで、デザインが普通の腕時計っぽいといえば、
最近アメリカで発売されたモトローラの丸型液晶スマートウォッチ「moto 360」も、
違和感なくおしゃれなデザインで気になっています!
moto 360
「次はウェアラブル端末だ」と言われて久しいですが、
やっと、現実味を帯びてきましたね。