スマートフォンの普及が著しい中、実機のメニュー画面やスマホのパンフレットに「WiFi」と言う文字を見かけては、
実際どのように使えるのか?
と思ったことはありませんか?
今日は、とにかく理解しやすい表現にこだわっての解説を書いてみたいと思います。
【WiFi】
これは、自分が持っているスマホの回りをウヨウヨしている多くの無線電波の1つを取得して使う機能です。
「WiFi」をONにすると、ウヨウヨしている電波名がズラっと出てきます。
その1つを取得すれば、自分のスマホが電波が無い状態でもインターネットやEmail、ソーシャルメディアなどが出来るようになります。
仮に自分のスマホが元々インターネットが使える状態であっても、多くの人は1カ月に利用できる最大容量の制限があります。
1カ月の半ばで使い過ぎになってしまうと、残りの数日間のスマホの利用がとても窮屈になります。
また、中には定額プランでは無い、使った分だけ支払う従量課金の人もいるでしょう。
そのままでは、大きなデータ量になり、やり取りに支障と不安が伴います。
このような意味でも、特にデータ量の多いダウンロードなどを行う場合には、WiFiは役立ちます。
(ちなみに、WiFiが利用できるときダウンロードしておいて、従量課金時のデータ通信の負担を減らせる便利な機能もあります♪ Googleからスマートフォンのデータ使用量を減らせる新機能!)
ウヨウヨしている電波は、大きく分けて3つの種類があります。
・自分が持っている無線電波を飛ばす機械から発せられている電波
・公共機関で提供されている電波
・全然知らない人が発している電波
まず、自分の持っている無線電波を飛ばす機械から発せられている電波を取得して使うのは簡単でしょう。
スマホ上で電波名が表示されたら、自分の物と認識のある電波を選び、承認&使用可能となります。
また、公共機関でウヨウヨいる電波には必ず持ち主がいます。
その持ち主が、電波を勝手に使われないようにパスワードでロックをかけている場合も多くあります。
公共機関などで自分の持ち物ではないWiFiを使う際には、まったく知らない人の電波を使うことはないと思いますので、使おうとしている電波の持ち主に使い方を確認しましょう。
なお、海外のWiFiスポットはかなりオープンに展開されています。
これらの記事のように、結構紹介されているところは多くあります。
私からも、今後、その他の国における無料WiFiスポットで紹介出来るのがあれば、このブログでシェアしていきたいと思います。
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