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ロマンティック&美しい島 トップ10

1. ボラボラ島 – ポリネシア

ボラボラ バブリックドメイン wiki

尖った山頂のオテマヌ山が島の中心にそびえ立ち、それを囲むように連なる岩礁。
フランス領ポリネシアにある数多くの島の中で、最も美しいと言われているのがこのボラボラ島です。
ターコイズ色の海と緑、そしてゆったり流れる時間はまさに楽園。
ボラボラ島は、国際空港があるタヒチから北西約260kmに位置します。日本からタヒチまでは約11時間(週2便)。タヒチからボラボラ島まで約50分です。

 

2. カプリ島 – イタリア 

青の洞窟
青の洞窟 photo by Arnaud Gaillard

ナポリの西約30kmのティレニア海に浮かぶカプリ島。日本でも有名な、青の洞窟がある島です。
青の洞窟への入場は、天候に大きく左右されます。滞在中に見れたら本当に貴重ですね。
レモンが島の特産品で、レモンに因んだお土産が豊富。特に、カプリ島の「リモンチェッロ」はオススメです。
カプリ島へはナポリからは高速船で約45分。ソレントからも高速船やフェリーが運航しています。

 

3. サントリーニ島 -ギリシャ

サントリーニ島

青と白のコントラストが美しい、サントリーニ島。
島の上部にひしめく、洞窟のような作りをした白い建物が特長です。それらがあまりにも白く輝いているので、海からサントリーニ島を見ると、まるで雪が積もっているかのように見えるのだとか。
この白い漆喰は美しいだけでなく、夏の間、強い日差しのギリシャで、室内を快適に保つ重要な役割を果たしています。
サントリーニ島へは、ギリシャの首都アテネから飛行機で約50分。

 

4. カウアイ島 – ハワイ

カウアイ島

ハワイのメイン8島の中で最も古く、4番目に大きいカウアイ島。
緑豊かなこの島は、ガーデンアイランド「庭園の島」とも呼ばれています。
風化と浸食によって作り出された山々や、太平洋のグランドキャニオンの別名を持つワイメア渓谷、原生熱帯雨林、滝・・・まさに自然の宝庫です。
ジュラシックパークのロケ地にも使用されました。
カウアイ島へは、ハワイの玄関口であるホノルル国際空港から乗り継ぎとなります。所要時間は約30分。

 

5. ボラカイ島 – フィリピン

ボラカイ島

白い砂浜と透明度の高い海水がトレードマークのボラカイ島。この浜辺の砂は、世界で一番柔らかいとも言われています。
ひと昔前まで、この島は、シンプルな宿だけが佇む、バックパッカー達の穴場でした。今では、タイのプーケット島やサムイ島に匹敵する、人気のリゾート地の一つとなっています。
ボラカイ島には空港がありません。まずは、フィリピンの首都マニラからカリボまたは、カティクラン空港までは飛行機で移動します。所要時間約45分。そこからボートで約15分です。

 

6. モルディブ

モルディブ

リゾート・アイランドの代名詞とも言えるモルディブ。1000以上もの島で構成される群島国で、そのうち、人が住んでいるのは約200島だとか。
モルディブは「1島1リゾート」と呼ばれるスタイルが特長で、リゾート専用の島は、およそ100島あるとされています。
サンゴ飼育園や水中ナイトクラブなどを併設する、斬新なアイディアを提供するホテルが所在するのもモルディブならでは。以前、モベルブログでも水中レストラン「イター」を紹介しました。
世界中のおもしろレストラン 14選の記事はこちら
モルディブへはスリランカやシンガポール、マレーシア経由で約15~18時間です。

 

7. マウイ島 – ハワイ

マウイ島

ハレアカラ火山の噴火により、2つの島が繋がって出来たマウイ島。現在、ハレアカラ火山は国立公園に指定されており、人気の観光地の一つとなっています。
冬には、出産と育児のためにクジラがマウイ島付近に集まることで有名です。間近にクジラを見る事ができるかもしれません。
マウイ島へは、ハワイの玄関口であるホノルル国際空港から乗り継ぎとなります。所要時間は約40分。

 

8. モーレア島 – ポリネシア

モーレア島
photo by Vilallogna

ボラボラ島のシスター・アイランドでありながら、ボラボラ島より観光客が少なく、静かな雰囲気のモーレア島。
ジェームス・ミチェナー著「南太平洋物語」に登場するバリハイ島は、モーレア島から着想を得たと言われています。
マジック・マウンテン山頂からの、キラキラと輝くオプノフ湾やクック湾の眺めは最高です。
モーレア島へは、国際空港のあるタヒチからプロペラ機で約10分。フェリーやボートも運行しており、所要時間は約30分から1時間です。

 

9. ビエケス島 – プエルトリコ

ビエケス島
Photo by Jaro Nemcok

プエルトリコから東へ約10Km、カリブ海に浮かぶビエケス島。手付かずのビーチが残る美しい島です。
島の一部は、国立野生動物保護区に指定されており、ウミガメやサンゴ礁の礁湖、マングローブが保護されています。
プエルトリコの自然のランドマーク・ベスト5にもリストアップされた、ビオルミネシェント・ベイ(バイオ・ベイとしても知られている)では、微生物が青色に発光し、水を照らす現象が見られます。世界でも稀に見る現象です。
まずは、米国経由でプエルトリコへ。ビエケス島へは、飛行機または船での移動となります。

 

10.バリ島-インドネシア

バリ島

大小さまざまな島から成るインドネシア。その数、なんと1万8000島を超えるのだそうです。数ある島の中でも日本人に一番知名度く人気があるのが、バリ島ではないでしょうか。
映画『食べて、祈って、恋をして』の舞台となった「Padang Padang Beach」はここバリ島にあります。白い砂浜と透き通った水が美しいビーチです。
バリ島へは、日本からの直行便も運行しています。所要時間は約7時間。

 

【関連リンク】

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参照元:http://edition.cnn.com/2013/01/25/travel/most-romantic-islands/index.html

この記事を書いた人: 西郷 (ライター)

モベルとの出会いはかれこれ10年以上前。現在主にSNSやブログ担当ですが、古株ということもあり、頼まれればなんでもやっちゃうなんちゃってライター!7年ほど前に伊に引っ越してきて以来、海外携帯のモベルで唯一の伊在住スタッフとして頑張っています。

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