モベル店長&スタッフ発、海外ケータイ電話事情!

【国情報&携帯電話事情】ベルギー

【基本情報】
首都:ブリュッセル
公用語:オランダ語、フランス語、ドイツ語
通貨:ユーロ 1€ = 約101円(2012年10月現在)
時差:マイナス8時間 (サマータイム期間中は−7時間)
人口:約1100万人
国際電話国番号:+32
電圧:127/230v, 50Hz

ブリュッセル


© Luc Viatour (CC BY-SA 3.0)

EUの主要機関が置かれているベルギーの首都ブリュッセルは「EUの首都」とも呼ばれ欧州の重要な都市の一つです。
見どころは、がっかりする観光地にも選ばれてしまった「小便小僧」やステンドグラスが有名なサンミッシェル大聖堂、美術館や博物館など。市庁舎や王の家などがある大広場「グラン=プレス」は、世界で最も美しいと言われ世界遺産にも登録されています。ぜひ足を運びたい場所の一つです。
ゴディヴァ(Godiva)やガレー(Galler)、レオニダス(Leonidas)などの有名チョコレートショップの本店もブリュッセルにあります。

 

公用語は3つ

ベルギーを大きく分けると北部のフランデレン地域と南部のワロン地域に二分されます。
世界中で有名な児童文学「フランダースの犬」は、ベルギー北部フラーンデーレン地方が舞台となっています。
日本の面積の12分の1という小さな国ベルギーですが、北部ではオランダ語、南部ではフランス語、そして東部の一部の地域でドイツ語という、1つの国で3つの言語が使用されています。

 

チョコレート

ベルギーと言えば?との質問にチョコレートとベルギーワッフルと答える食いしん坊な私ですが、皆さんは何を思い浮かべますか?
首都ブリュッセルでは、日本でも有名なブランドをはじめ、数多くのチョコレートショップが軒を連ねます。
ベルギー人は年間約10キロものチョコレートを消費しているのだそうです。日本人の年間消費量が約2キロですから、どれだけ大量なのかお分かりいただけると思います。
ちょっとした手みやげやプレゼントにチョコレート。小腹がすいたらチョコレート。日本人がおせんべいを食べる感覚なのかもしれません。

 

【ベルギー携帯電話事情】

ベルギーの携帯電話周波数はGSM900/1800MHz+3Gです。日本同様、携帯電話が普及しています。
ベルギーの主な携帯電話会社は次の3社です。
・BASE
・Proximus
・Mobista
ベルギーで携帯電話を使う方法は何種類かあります。ベルギーでは日本や韓国とは異なるGSM方式を採用していますが、現在では、多くの日本の携帯電話がベルギーでも利用可能です。(新たな契約や申込みの必要があるかもしれません)いつもの電話番号を使えますが、高額なローミング料がかかります。

もう一つは、現地で購入する方法です。プリペイド携帯電話を購入する場合、誰でも購入できますが、アクティベーション(開通作業)やリチャージといった手続きを現地の言葉でしなければなりません。また、SIMカードや残高に有効期限があり、有効期限が過ぎてしまうと残高もゼロに、そしてそのSIMカードも使えなくなってしまいます。

日本で新しく海外用携帯電話を購入するならモベルの海外携帯電話がおすすめです!購入の場合、安いものでは1,980円からあり、月額基本料金やミニマムチャージが一切かからないので年に1度でも海外旅行へ行かれる方はレンタルよりも断然お得です。しかも、ベルギー以外の世界170ヶ国以上でも利用可能で、プリペイドのように有効期限がありません!また、モベルの携帯電話からなら世界中どこからでも、無料で日本語サポートが受けられます。
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この記事を書いた人: 西郷 (ライター)

モベルとの出会いはかれこれ10年以上前。現在主にSNSやブログ担当ですが、古株ということもあり、頼まれればなんでもやっちゃうなんちゃってライター!7年ほど前に伊に引っ越してきて以来、海外携帯のモベルで唯一の伊在住スタッフとして頑張っています。

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