モベル店長&スタッフ発、海外ケータイ電話事情!

チョコレート好きにオススメの3つの海外旅行先

chocolateチョコレートって何であんなに美味しいのでしょうか?!

日本のチョコレートも海外のチョコレートも大好き!
(あ、でもチョコレート好きですが、最近人気のカカオ率が高いチョコレートは苦手です)
今日は、チョコレート好きにオススメの8つの海外旅行先をご紹介します!

1. ビジャホジョサ(スペイン)
La Villajoyosa – Spain

1502年にカカオを発見したコロンブス。
その実をはじめてヨーロッパに持ち込みました。
チョコレートを広めたのは、なんとスペインの修道士でした。

スペインの定番チョコレートといえばバレンシア州の「バロール(Valor)」というブランドのチョコレート。
目印は、新緑と金色の看板です。
スペインの主要都市にはたいてい、このブランドのバロール・カフェがあります。

バロール発祥の地は、スペインのバレンシア州のアリカンテ県のビジャホジョサ(Villajoyosa)。
バロールのチョコレート工場には、施設内にチョコレート博物館があり、無料で見学できます。
バロールのホームページ: http://www.valor.es/museo/museodelchocolate.asp

 

2. ボーンビル(イギリス)
Bournville – England

イギリスで一番人気のチョコレートと言えば、キャドバリー(Cadbury)。
紫色のパッケージで有名です。
最近では、日本でも見かけることがあります。

キャドバリーのチョコレート工場Cadbury Worldがあるのは、バーミンガムの南に位置する
ボーンビル(Bournville)という街。
ここへ一歩足を踏み入れると、あま~い香りが立ち込め、チョコレート一色。
Cadbury Worldのホームページ: https://www.cadburyworld.co.uk/

 

3. トリノ(イタリア)
Turin – Italy

トリノにチョコレートが大きく普及したきっかけは、1678年トリノを拠点とするサヴォイア家から、
アントニオ・アッリという菓子職人にチョコレートの製造と一般向けに販売する権利が与えられたこと。
それにより、今でもトリノにはチョコレート職人やチョコレート屋さんが多く存在します。

トリノで「革命」と言われた名物チョコと言えば、金紙に包まれたチョコレート、 ジャンドゥイオット。
ミルクチョコにたっぷりのヘーゼル・ナッツのペーストが練りこまれています。
大人を病み付きにするチョコ。機会があればぜひお試しください!
ジャンドゥイオットを販売しているCaffarelのホームページ: http://www.caffarel.com/it/

 

チョコレート好きにはたまらない渡航先をご紹介しました。
スペイン、イギリス、イタリアに行く際は、
ヨーロッパ携帯をお忘れなく♪

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この記事を書いた人: 西郷 (ライター)

モベルとの出会いはかれこれ10年以上前。現在主にSNSやブログ担当ですが、古株ということもあり、頼まれればなんでもやっちゃうなんちゃってライター!7年ほど前に伊に引っ越してきて以来、海外携帯のモベルで唯一の伊在住スタッフとして頑張っています。

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