モベル店長&スタッフ発、海外ケータイ電話事情!

イギリス

歴史的な建築物の数々、そして伝統とあらゆる文化の最先端が混在し、常に最新の情報を世界へ発信し続けるロンドン。ピーターラビットの舞台として知られる湖水地方やコッツウォルズ地方など、多くの自然が残るカントリーサイド。
イギリスはニュートレンドにも大自然にも触れることができる魅力的な国として、観光客に圧倒的な人気を誇っています。

【湖水地方】
ピーターラビットで有名な湖水地方はイギリス北西部に位置します。渓谷沿いに16の大きな湖と無数の小さな湖が連なる美しい地帯で、一部は国立公園に指定されています。ピーターラビットの作者、ビアトリクス・ポターは作家としてだけでなく、湖水地方のこの美しい景観の保護運動に大きく貢献しました。

【コッツウォルズ】
コッツォルズは、イングランド中央部に広がる標高300m以上に達する丘陵地帯で特別自然美観地域 (Area of Outstanding Natural Beauty) として指定されています。美しい村が点在するのどかな田園風景は、まるで絵本の世界に迷い込んだようです。

【ストーンヘンジ】

イングランド南部ソールズベリーにある、世界で最も有名な先史時代の巨石遺跡。紀元前3000年から紀元前2000年の間に立てられたと考えられていますが、一体一つ5トン以上もある巨大な石をどのように運び、組み立てたのでしょうか。魔術師マーリンが巨人を使役して作られたとか、魔法で運んできたという伝説もあるそうです。遺跡の目的については、太陽崇拝の祭祀場、古代の天文台、ケルト民族のドルイド教徒の礼拝堂など、さまざまな説が唱えられていますが、未だ結論はでていません。

【イギリス携帯電話事情】
日本と同じように携帯電話が普及し、新しいサービスや機種が次々と登場しています。イギリス運転中の携帯電話の使用は違法で、
違反すると罰金が課せられます。ハンズフリーでも、電話を車内のどこかに固定して使えるタイプが必要で、イヤホンを電話につなげただけではハンズフリーとは認められません。レンタカーをご利用の際は気をつけましょう。また、日本ではあまり考えられませんが、イギリスでは、携帯電話の盗難も増加しているので注意が必要です。

イギリスで携帯電話を使う方法は何種類かあります。イギリスでは日本や韓国とは異なるGSM方式を採用していますが、現在では、多くの日本の携帯電話がイギリスでも利用可能です。(新たな契約や申込みの必要があるかもしれません)いつもの電話番号を使えますが、高額なローミング料がかかります。

もう一つは、現地で購入する方法です。プリペイド携帯電話を購入する場合、誰でも購入できますが、アクティベーション(開通作業)やリチャージといった手続きを現地の言葉でしなければならないので、言葉に自信のない方には難しいかもしれません。また、SIMカードや残高に有効期限があり、有効期限が過ぎてしまうと残高もゼロに、そしてそのSIMカードも使えなくなってしまいます。

日本で新しく海外用携帯電話を購入、またはレンタルするならモベルの海外携帯電話がおすすめです!購入の場合、安いものでは1,980円(税込み2,079円)からあり、月額基本料金やミニマムチャージが一切かからないのはもちろん、イギリスで利用される場合は受信料も0円です。年に1度でも海外旅行へ行かれる方はレンタルよりも断然お得な上、イギリス以外の世界170ヶ国以上でも利用可能、しかもプリペイドのように有効期限がありません!
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この記事を書いた人: 西郷 (ライター)

モベルとの出会いはかれこれ10年以上前。現在主にSNSやブログ担当ですが、古株ということもあり、頼まれればなんでもやっちゃうなんちゃってライター!7年ほど前に伊に引っ越してきて以来、海外携帯のモベルで唯一の伊在住スタッフとして頑張っています。

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